前のトピック: TSO および CA Roscoe/ETSO インターフェースのサポート次のトピック: ISPF インターフェースのサポート


CA Roscoe/ETSO からの CA SYSVIEW へのアクセス

CA Roscoe/ETSO インターフェースのインストール後は、CA Roscoe/ETSO から CA SYSVIEW にアクセスできます。

次の手順に従ってください:

  1. SYSV プログラム名のエントリを EPL (Eligible Program List)に追加します。
    MODESET 許可フラグ

    フラグを Y (yes)に設定すると、MODESET 許可フラグが設定されます。

    コマンド プロセッサ フラグ

    フラグを CP (command processor)に設定すると、コマンド プロセッサ フラグが設定されます。

  2. ROSCOE JCL 内の ETSOLIB DD ステートメントに、sysview.CNM4BLOD データ セットを追加します。
  3. CA Roscoe/ETSO コマンド ラインで以下を入力します。
    CALL SYSV
    

    CA SYSVIEW が CA Roscoe/ETSO 環境で開始されます。

注: CA Roscoe/ETSO へのアプリケーション定義の詳細については、CA Roscoe のマニュアルを参照してください。