この手順は CA SYSVIEW Option for WebSphere MQ を実行している場合にのみ必要です。
この手順では、WebSphere MQ データ コレクタによって作成されるレコードを含めるログ ストリームを定義します。 各システムで固有のログ ストリームを作成する必要があります。
WebSphere MQ オプション用のログ ストリームの定義方法
WebSphere MQ データ コレクタ機能のデフォルト構成オプションを提供します。
LOGSTREAM-MQSDATA-NAME logstream.name
ログ機能を使用しないか、またはログ ストリームが定義されていない場合は、以下のオプションを設定します。
LOGSTREAM-MQSDATA-NAME NONE
このメンバ内で定義されているログ名をログ ストリーム名と関連付けます。
Sysname Logname.......LogStream-Name Sysname MQSDATA.MQHR logstream.name
WebSphere MQ オプション用のログ ストリームが定義され、収集されたデータがオンラインで表示できます。
例: MQHR ログ ストリームの定義
MQ ログ ストリームの例を示します。
//MQS EXEC PGM=IXCMIAPU,REGION=0M
//SYSPRINT DD SYSOUT=*
//SYSIN DD *
DATA TYPE(LOGR) REPORT(NO)
DEFINE LOGSTREAM
NAME(GSVX130.MQSDATA.MQHR.smfi)
AUTODELETE(YES)
DASDONLY(YES)
DESCRIPTION(MQS_MQHR)
DIAG(NO)
EHLQ(LOGGER)
HIGHOFFLOAD(70)
LOWOFFLOAD(0)
LS_SIZE(1000)
MAXBUFSIZE(32767)
MODEL(NO)
OFFLOADRECALL(YES)
RETPD(5)
STG_SIZE(750)
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