お使いのシステムには、CA Common Services for z/OS の現在サポートされているバージョンが必要です。 CA Common Services ロード ライブラリは、JCL STEPLIB またはシステムの LNKLST を介して、製品のアドレス空間および SOLVE SSI アドレス空間にアクセス可能である必要があります。
注: CA Common Services for z/OS の最新バージョンはパッケージ内に含まれています。
CA SOLVE:Operations Automation では、以下の CA Common Services が使用されています。
ご使用の製品機能を許可します。 CA LMP は、標準的で自動化されたアプローチにより、ライセンス交付されたソフトウェアを追跡します。 このサービスは、共通のリアルタイム強制ソフトウェアを使用して、構成を検証します。 CA LMP は、CA Technologies 製品のライセンス、使用状況、会計関連のアクティビティについて報告します。
システム間通信を提供します。 このサービスは、CA Service Desk との通信などに必要です。
z/OS の Simple Object Access Protocol(SOAP)クライアントであり、CA Service Desk との通信を行います。 このコンポーネントは、TCP/IP を使用する CA Service Desk への通信を管理し、CA Technologies 製品が CA Service Desk チケットをオープンできるようにする基本的なメカニズムを提供します。 このコンポーネントは、CA Service Desk のすべての統合に関して必要です。
注: 他の CA Technologies 製品が環境にインストールされている場合、これらのサービスの一部がすでにインストールされている可能性があります。
注: CA Common Services for z/OS コンポーネントの詳細については、テクニカル サポートの Web サイトで CA Common Services for z/OS のドキュメントを参照してください。
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