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自動許可

タッチポイントの作成を自動化するには、自動許可パターンを設定します。 自動許可パターンは、ホスト名パターンまたは IP アドレス サブネットのいずれかです。 自動許可パターンは、エージェント ホストへのタッチポイントの一括割り当てを有効にします。 一括割り当ては、指定されたパターンに一致するホスト名または IP アドレスのホストに適用されます。 製品は選択した環境とタッチポイントを関連付けます。 自動的に生成された各タッチポイントの名前は、関連付けられたエージェントの表示名と同じです。

IP アドレス パターン

エージェントが存在するホストが含まれる 1 つ以上の IPv4 サブネットを定義します。 自動許可プロセスは、指定されたサブネットの IP アドレスを持つ各エージェント ホストにタッチポイントを作成します。

例：

CIDR パターン 155.32.45.0/24 は、155.32.45.0 ～ 155.32.45.255 の範囲内の IP アドレスに一致します。

ホスト名パターン

エージェントがインストールされるホストに名前を付けるパターンに、1 つ以上の正規表現を定義します。 自動許可プロセスは、正規表現に一致するホスト名がある各エージェント ホストにタッチポイントを作成します。

例：

ホスト名パターン ca¥.com$ は、ホスト名が ca.com で終わるすべてのエージェントおよびオーケストレータにタッチポイントを追加します。