オブジェクトのプロパティ：［バージョン］タブ

［バージョン］タブには以下のフィールドが含まれています。

バージョン

選択されたオートメーションオブジェクトのバージョンを示します。

リリースバージョン

インポートされたオブジェクトまたは、実稼働環境に対してエクスポートおよびインポートを行うオブジェクトの特定バージョンを識別します。任意の個別のオブジェクトでこの識別子を設定できます。

製品は以下の状況でこのフィールドをロックします。

現行

このバージョンが現行バージョンかどうか指定します。

有効は、このバージョンが現在のバージョンとして指定されていないことを示します。
無効は、このバージョンが現在のバージョンとして指定されていることを示します。プロセスが実行されるときに、このバージョンは使用されます。デフォルトでは、オブジェクトがライブラリから開かれるときに起動されます。

ベースライン

このオブジェクトがベースラインとして保存されたかどうかを示します。ベースラインオブジェクトは、使用することはできますが、編集はできません。たとえば、エクスポートする前に、ベースラインとしてパッケージを保存できます。

最終変更日

オブジェクトの最終変更日を指定します。

変更者

このオブジェクトを最後に変更したユーザのユーザ ID を示します。

作成日

オブジェクトの作成日を示します。

作成者

このオブジェクトを作成したユーザのユーザ ID を示します。