カレンダのフル パスを指定します。 この形式では、処理されるプロセスで、後続ブランチの許可日を定義します。
カレンダ オブジェクトを見つけるには
をクリックします。 カレンダの選択後に、[開く]をクリックしてカレンダ デザイナでカレンダ オブジェクトを開きます。
除外日を定義するのに使用されるカレンダのフル パスを指定します。 除外日とは、プロセス内の後続ブランチが処理されない場合がある日を指します。
カレンダが指定されていない場合は、除外される日付はありません。
カレンダ オブジェクトを見つけるには
をクリックします。 カレンダの選択後に、[開く]をクリックしてカレンダ デザイナでカレンダ オブジェクトを開きます。
日付が除外日に該当する場合に、許可日をシフトする日数を指定します。
シフトの方法は、値が正か、負か、0 かによって異なります。 負の値の場合は時間的に前方へ、正の値の場合は時間的に後方へシフトします。 この値が 0 である場合は、許可日はスキップされます。
除外された日付範囲内にある有効日をシフトする際に、オープン日のみをカウントします。
オープン日数は、条件やルールによってクローズまたは除外の対象として指定されていない日付です。
このオプションでは、さらにシフトを行ってもシフト先がクローズ日であった場合に、何回までシフトを許可するかを定義します。
[オープン日のみ]が選択されている場合のみ、この設定が関係します。
カレンダ ルールに対してテストを行う日付を指定します。
[カレンダ]アイコンをクリックして日付を選択します。 [現在の日付を使用]または[計算された日付を使用]チェック ボックスのいずれかが選択されている場合は、このオプションは利用できません。
カレンダ ルールに対してテストを実行するために現在の日付を使用するよう指定します。
[日付]フィールド内の特定の日付を指定するには、このチェック ボックスをオフにします。 このチェック ボックスはデフォルトでは選択されています。
[計算された日付]フィールドの日付を使用するように指定します。
[計算された日付を使用]が選択されている場合、このパラメータが日付を返します。 典型的な用途としては、現在の日付を基に将来の日付を計算する場合などがあります。
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