前のトピック: SNMP 変数のモニタ オペレータ次のトピック: 出力パラメータ


入力パラメータ

エージェント ホスト

エージェント ホストの IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名を定義します。 例: 192.#68.1.254

ホスト名と共にポートを指定するには、以下のいずれかの形式を使用します。

例: comet.hq.company.com:10162

コミュニティ

コミュニティを定義して、そのコミュニティで、変数にアクセスします(例: public)。

オブジェクト ID (OID)

変数のオブジェクト ID (OID)を定義します。 リモート エージェントと関連付けられた管理情報ベース(MIB)には、OID が記述されています。 例: 1.3.6.1.2.1.1.1.0

再試行回数

リクエストが失敗する場合に、製品が再試行する回数を定義します。

タイムアウト間隔(秒)

オペレータがタイムアウトする前に Get SNMP 変数を待つ秒数で間隔を定義します。

変数タイプ

変数のデータ型を指定します。 このパラメータを設定するには、ドロップダウン リストから値を選択します。

スリープ時間(秒)

監視対象の変数の値を確認する間隔の最大秒数を定義します。

SNMP バージョン

SNMP エージェントのバージョン番号を指定します。 リストから[バージョン 1]または[バージョン 2]を選択します。

最小値

予想される最小の数値を定義します。

最大値

予想される最大の数値を定義します。

マスク

オペレータが検索するパターンを定義します(詳細については、「コンテンツ デザイナ ガイド」を参照)。

パターン内の区切り文字(#)はオペレータ データセット変数に保存するテキストを区切ります。

区切り記号

変数名で指定した変数に保存するゾーンを区切る文字を定義します。

変数名

パターン内の区切り文字で区切られたゾーンに一致するテキストを保存する変数の名前を定義します。 区切られたゾーンがリストされている変数に順番に保存されます。 プロセス データセットからオペレータ データセット変数にアクセスするには、キーワード プロセスが使用されます。

たとえば、変数名 V1 および V2 を指定すると、抽出したサブストリングの値はオペレータ データセット変数 Process.Operator_name.V1 および Process.Operator_name.V2 に割り当てられます。 一致した文字列を格納するために使用される変数の追加、削除、並べ替えを行うには、ツールバーを使用します。

大文字と小文字を区別してパターンを検索

大文字と小文字を区別するパターン照合を使用するかどうかを指定します。

オン: パターン内での大文字/小文字の区別に一致している文字列のみが検索されます。

オフ: パターンを照合するときに大文字と小文字を区別しません。