リモート ホスト上で作成されるディレクトリのパスを指定します。 例:
/temp/IT PAM/scripts
[ファイル転送]オペレータがこのオペレータを正常に完了するためには、親ディレクトリ(この例では、/temp/IT PAM)が存在している必要があります。 このフィールドでは相対パスも指定できます。パスは FTP ユーザのホーム ディレクトリに対する相対パスです。
リモート ホストのための IP アドレスまたは FTP URL を指定します。 会社のイントラネット上の FTP サイトについては、FTP サイトのサーバ名(//servername)を指定できます。
デフォルトでは、FTP サイトはポート 21 を使用します。 しかし、プライベート ポートを FTP サイトに割り当てることができます。 プライベート ポートの範囲は 49152 から 65535 です。 プライベート FTP ポートを指定するには、アドレスの最後にコロン(: )を追加し、続けてプライベート ポート番号を追加します。 たとえば、以下は、リモート FTP サーバ上にポート 50021 を指定します。
172.24.36.107:50021
リモート FTP ホストにアクセスするためのユーザ ID を指定します。
リモート FTP ホストにアクセスするためのパスワードを指定します。
セキュアな FTP(SFTP)セッションを開始します。 SFTP は FTP に似ていますが、FTP とは異なり、セッション全体が暗号化されます。 パスワードがプレーン テキストの形式で送信されることはなく、第三者による傍受に対する脆弱性がより少なくなっています。
ホスト システムに固有のサービスを呼び出す SITE コマンドを使用するように指定します。 その後、[サイト パラメータ]フィールドを使用して、SITE コマンドのパラメータを返す式を指定します。
SITE コマンド用のパラメータを返す CA Process Automation 式を入力します。
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