結果パラメータを指定します。 結果パラメータは、フローが正常終了したか(正の値)、異常終了したか(0 または負の値)の判定に使用される整数式です。
[停止 - 失敗]終了タイプを選択する場合のデフォルトは -1 です。 [停止 - 成功]を選択する場合のデフォルトは 1 です。 他の整数値を入力したり、実行時に結果コードとして計算結果返す式を入力することもできます。
プロセスのインスタンスを停止する[停止 - 失敗]オペレータの結果の値は、インスタンスのプロセス データセット内の結果変数に保存されます。
以下のいずれかのオプションを選択します。
ワークフローの正常終了を処理します。 このオプションは結果コードを 1 に設定します。 結果の値を変更する場合、正常終了と矛盾しないように正の整数を使用してください。
フローの異常終了を処理します。 このオプションは結果値を -1 に設定します。 結果の値を変更する場合、異常終了と矛盾しないように、負の整数を入力してください。
フローが別のプロセスから呼び出されている場合、このチェック ボックスをオンにすると呼び出しのループを中断することができます。 このチェック ボックスをオフにすると、呼び出しのループは続行します。 フローが別のプロセス内のループから呼び出されていない場合に限り、このチェック ボックスが適用されます。
他のオペレータが処理を完了するのを待機せずに、フローをすぐに終了します。 フローを終了する前に、処理を続行しているオペレータが完了するのを待機する場合は、このチェック ボックスをオフにします。
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