接続するコンピュータのホスト名または IP。
このチェック ボックスがオフの場合、[コマンド]フィールドにコマンドを入力できます。 [コマンド索引付き文字列変数]フィールドで索引付き文字列変数としてコマンドを指定するには、このフィールドをオンにします。
リモート ホスト上で実行するコマンドのリスト。 最後のコマンドの実行後にオペレータは自動的に SSH セッションを終了するため、「exit」コマンドでリストを終了しないでください。
リモート ホスト上で実行するコマンドのリストが含まれるデータセット変数の名前。 最後のコマンドの実行後にオペレータは自動的に SSH セッションを終了するため、「exit」コマンドでリストを終了しないでください。
各コマンドの出力をオペレータのデータセットにコピーするにはこのチェック ボックスをオンにしてください。 各コマンドの出力は SSHCommandsOutput 変数に格納されます。
オペレータのデータセット変数に保存する各コマンドの出力のバイトの最大数を指定します。 この数が指定されない場合、オペレータは次の値を使用します。4096。
このフィールドは 2 つの目的に役立ちます。
一般に、このフィールドにはユーザのコマンド プロンプトが表示されます。 フィールドは通常、"#"、"$"、">" などとして指定されますが、正規表現として指定する必要があります。 例: $、>、?、:、または # が続く任意の入力(改行も含む)を照合するには、 ".*[$>?:#]" を指定します。 コマンドの実行中に表示されることが予測されるすべてのプロンプトを指定します。
重要: プロンプトが表示されるまでコマンドによって返されたすべてのデータを照合するには、正規表現を「.*」で開始します。 この正規表現は、次のプロンプトが表示されるまで、コマンドからのすべての出力を照合する必要があります。
注: $ 文字を示すために $ の周囲に角かっこを使用する必要があります。 角かっこによって囲まれない場合、$ は正規表現で特別な意味を持ちます。
コマンド送信プロンプトを待機できるデフォルトの時間(秒単位)。 このフィールドが空の場合、オペレータは値 60 を使用します。
このフィールドは、オペレータで指定された各コマンドを実行した後に予期されるプロンプトに適用されます。 オペレータは、SSH セッションで実行されたコマンドがデータをすべて返したかどうかを判定することはできません。 オペレータは、指定のユーザまたはユーザ切り替えコマンド プロンプトに一致するまで、またはタイムアウトになるまで(先に発生する方)、コマンド出力の読み取りを続けます。 その後、オペレータは、次のコマンドへ進むまで、またはオペレータが失敗するまで、コマンド出力の処理を継続します。
重要: この時間は、オペレータが実行する最も長いコマンドの実行時間より大きく設定します。
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