オペレータポート

成功

オペレータは正常に完了します。

失敗

オペレータは以下のいずれかの場合に失敗します。

ユーザからの無効な入力パラメータ。理由フィールドには、問題を特定するエラーメッセージが含まれます。
ローカルファイルは存在するが、書き込みはできない。
ローカルファイルがディレクトリである。
ローカルファイルが存在しない。現在の権限および制限では CA Process Automation によるディレクトリへの書き込みを許可していないため、親ディレクトリに書き込むことができない。
現在の権限および制限によって、CA Process Automation がローカルファイルに書き込むことができない。
不明なホストが指定された。
リモートファイルを受信する場合の IO エラー。
指定されたリモートポートでリモートホストに CA Process Automation が接続できない場合のタイムアウトエラー。このような場合、TFTP クライアントはこの問題を（タイムアウトエラーではなく） IO エラーとしてレポートするため、オペレータはタイムアウトしません。
その他（理由フィールドで指定）。

カスタムポート

プロセス設計時にユーザに設定された場合。