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その他の目的のためのループ回数へのインデックス設定

インデックス付きデータセット フィールドの要素にアクセスするために、またはその他の目的で、ループ処理中に繰り返し回数を追跡できます。 インデックス変数にプロセス変数を使用します(process.i など)。 ループ処理されるオペレータに先行するインタープリタ モジュール計算オペレータで、プロセス変数をループの開始値に初期化します

(Process.i=1;)。

ループ処理の繰り返しが 1 回完了するごとにインデックス値を加算するには、オペレータ プロパティの[実行後処理コード]タブで式を使用します。 例:

Process.i=Process.i+1;

注: このトピックのは不要になったと考えられますが、レガシー コードで作業する際のリファレンスとして含まれています。