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Web ブラウザ

サポートされている Web ブラウザでも、サードパーティ製品間の違いによって CA Process Automation の動作が異なる場合があります。 たとえば、ユーザが変更を保存しないままページまたはタブを閉じようとすると、サポートされている以下の各ブラウザで表示されるメッセージが、わずかに異なる場合があります。

基本的にこれら 3 つのブラウザには、そのページでデータを保存するか、ページを閉じてすべての変更を破棄するかという選択肢が用意されています。

Microsoft Internet Explorer

Microsoft Internet Explorer 8 または 9 を互換モード(CM)に設定すると、CA Process Automation のパフォーマンスが低下したり、動作が遅くなる場合があります。 たとえば、[開始リクエスト](または[操作]ペイン内の別のオプション)をクリックし、次に[リンク]に戻って[プロセス インスタンス]を選択すると、[操作]ページのフィールド列に対するドロップダウン メニューが表示されなくなることがあります。 この状態になると、列ヘッダのドロップダウン メニュー ボタンがほかのビューに対しても表示されなくなることがあります。 このため、フィルタを設定できなくなります。

CM やイントラネットの設定は、明示的に有効にしないようにすることを推奨します。 Internet Explorer を使用していて異常な動作が見られる場合は、CM が無効になっているか確認してください。

: イントラネットの設定を有効にする必要がある場合は、Internet Explorer の[ツール]メニューの[互換表示設定]にある[互換表示でイントラネット サイトを表示するオプション]を手動で無効にします。