このデータ型を使用すると、CA Process Automation 内に Java オブジェクトを格納できます。
JavaObject 変数はすべて読み取り専用です。 これらの変数の[現在の値]と[読み取り専用]のフィールドは無効です。 以下のフィールドのみを編集できます。
空でない JavaObject では、関連付けられた CurrentValue フィールドにクラス タイプが表示されます。 空の JavaObject では、CurrentValue フィールドは[JavaObject]に設定されます。
JavaObject 変数の実際の値は、Java オブジェクトのシリアル化された文字列のバージョンです。しかし、CA Process Automation では、このシリアル化された文字列は表示されません。 代わりに、Java クラス タイプのオブジェクトが表示されます。
CA Process Automation 内に値を直接入力できないため、手動で作成された JavaObject は常に空になります。 JavaObject 変数は、通常、Java コードの実行オペレータの実行が完了すると、データセットに保存されます。
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