ユーザ リソースの管理 › ユーザ リソースのアップロード › ユーザ リソース内のリソースの変更

ユーザ リソース内のリソースの変更

リソースは以下の方法で変更できます。

• ［リソース パス］以外の任意の表示されたフィールドで、テキストを変更できます。 ユーザが［ファイルの置換］を選択するか否かに関わらず、このアクションは可能です。
• 以前に［ユーザ リソース］に追加した、編集されたリソース（スクリプトや JAR ファイルなど）をアップロードできます。 ユーザが［ファイルの置換］を選択する場合にのみ、このアクションは可能です。

以下の手順に従います。

1. ［環境設定］タブをクリックします。
2. ［ユーザ リソースの管理］パレットをクリックします。
3. ［リポジトリ］フォルダを展開し、次に、［ユーザ リソース］フォルダを展開します。
4. リソースが存在するフォルダをクリックします。
5. 変更するリソースの名前が表示されている行を右クリックして、［編集］を選択します。

   ［リソース］ページが表示されます。

6. （オプション）リソース情報を変更します。 以下のフィールドを編集できます。
   • リソース名
   • モジュール名
   • リソースの説明
7. 以下のように［ファイルの置換］チェック ボックスを設定します。
   • ユーザによるリソースへの唯一の変更が、［リソース］ページ上で更新されたフィールドである場合、［ファイルの置換］チェック ボックスをオフにし、［保存］をクリックします。
   • ［リソース ファイル］のローカル コピーを更新し、更新をアップロードする場合：
     1. ［ファイルの置換］を選択します。
     2. ［参照］をクリックします。
     3. 更新されたファイルに移動し、［開く］をクリックします。
     4. ［保存］をクリックします。

   ［ユーザ リソース］フォルダに、更新されたファイルが含まれています。 ［リソース］ページには、変更したすべてのフィールドのテキストが含まれます。