認証のタイプ

CA EEM は、CA Process Automation を参照するすべてのユーザの認証および認可を行います。 CA EEM では、以下のいずれかの方法でユーザを認証できます。

ユーザがフォームベースのログインダイアログボックスに入力する認証情報を使用する。
NTLM プロトコルを使用する（NTLM パススルー認証が設定されている場合）。 CA EEM が Microsoft Active Directory を外部ディレクトリとして使用するように設定されている場合、多くのケースで、この機能が選択されます。この設定のために、ユーザ認証情報が CA EEM に自動的にロードされます。

ユーザが CA Process Automation を参照する際、使用する認証のタイプがオーケストレータによって決定されます。