フォルダ構造は自由に設計できます。 アクセスについて細かい設定ができるようにフォルダ構造を設計します。この設計により、特定のタイプのオブジェクトへのパスを、そのオートメーション オブジェクト用のポリシーで指定できます。 特定のオブジェクト タイプ、または指定されたプロジェクトでの特定のオブジェクト タイプにユーザ(またはグループ)を制限するには、そのような制限を可能にするフォルダ構造を構築します。 たとえば、デザイナごとのフォルダを備える WIP(進行中の作業)フォルダをセットアップします。
各デザイナが独自の作業フォルダを持ちます。 各デザイナ フォルダには、開発者が処理するオートメーション オブジェクトのタイプごとに用意される、複数のフォルダが含まれます。 データセット用のフォルダには、1 人のデザイナが開発した複数のプロジェクトのデータセットを含めることができます。
各プロジェクトは、リリース バージョンごとのサブフォルダを含む、特定のフォルダを備えています。 プロセスのリリース バージョンの実稼働環境への移行準備ができたら、作業フォルダからリリース バージョン フォルダにオブジェクトをコピーします。 リリース バージョン フォルダは製品がコンテンツ パッケージとしてエクスポートするフォルダです。
以下の手順に従います。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|