プロセスが特定のオーケストレータ タッチポイント上で実行されないようにするため、そのオーケストレータ タッチポイントを無効にします。 オーケストレータ タッチポイントを無効にしても、オーケストレータ ライブラリに影響はありません。 つまりデザイナは、ライブラリ タブ上で無効なタッチポイントを持つオーケストレータを選択し、オートメーション オブジェクトを定義することができます。
影響を受ける外部オブジェクトが利用不可である場合、オーケストレータ タッチポイントを無効にします。 Service Desk または外部データベースを扱うプロセスの例を考慮します。 これらのコンポーネントは、メンテナンスのためにダウンすることがあります。 これらのコンポーネントと通信するプロセスの実行が一時的に利用不可になることを防ぐことができます。 外部コンポーネントが利用可能になったら、オーケストレータ タッチポイントを有効にします。 その後、これらの外部コンポーネントを使用するスケジュール済みプロセスを再開することができます。
ドメイン階層で選択するオーケストレータ タッチポイントを無効にすることができます。
以下の手順に従います。
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