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オブジェクトおよびフォルダのパージ

ゴミ箱の目的は、削除されたオブジェクトの一時コンテナになることです。これにより、コンテンツ デザイナは、不注意で削除したオブジェクトをリストアできます。

古くなったオブジェクトを定期的にパージすれば、ゴミ箱は整理されます。 管理者は、選択したオートメーション オブジェクトおよびフォルダをパージできます。 また、ごみ箱の内容を一度にパージすることもできます。 オブジェクトをパージすると、そのオブジェクトは、回収もリストアもできまなくなります。

以下の手順に従います。

1. ［ライブラリ］タブをクリックします。
2. ［オーケストレータ］をクリックし、適切な <オーケストレータ：環境> を選択します。
3. ［ごみ箱］が表示されていない場合は、ルート フォルダを縮小します。
4. ［ごみ箱］をクリックします。

   ライブラリから削除されたすべてのオートメーション オブジェクトおよびフォルダが、メイン ペイン グリッド内に表示されます。

5. 以下のいずれかのアクションを実行します。
   • 特定のオブジェクトを選択し、［選択した項目のパージ］をクリックします。
   • ［すべてパージ］をクリックします。
6. 選択したオブジェクトのパージを開始すると、確認メッセージが表示されます。
   • パージをキャンセルするには、［いいえ］をクリックし、ライブラリに必要なオブジェクトをリストアしてから、パージを再開します。
   • ［はい］をクリックすると、パージ プロセスが続行されます。
7. パージを開始すると、ごみ箱の内容が含まれるすべてのプロセスがオブジェクトをチェックアウした後にこれらのオブジェクトをリスト表示するダイアログ ボックスが表示されます。 リストを評価し、以下のいずれかのアクションを実行します。
   • パージをキャンセルするには、［いいえ］をクリックし、ライブラリに必要なオブジェクトをリストアしてから、パージを再開します。
   • ［はい］をクリックすると、パージ プロセスが続行されます。