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オーケストレータのタッチポイントの追加

スタンドアロン オーケストレータを環境に追加するときは、タッチポイントを環境に追加し、そのタッチポイントをオーケストレータにマップします。 個々のオーケストレータはそれ独自のタッチポイントに関連付ける必要があります。

ノードを追加してクラスタ化されたオーケストレータを作成すると、最初のノード用に定義したタッチポイントがロード バランサで使用されます。 ロード バランサによって、このタッチポイントをターゲットにするリクエストを処理するノードが決定されます。

以下の手順に従います。

1. ［環境設定］タブをクリックします。
2. タッチポイントを追加する位置にある環境を右クリックし、［ロック］をクリックします。
3. オーケストレータ ノードを展開します。
4. ターゲット オーケストレータを右クリックし、［タッチポイントの設定］を選択して、ロックした環境の名前をクリックします。
5. ［オーケストレータ タッチポイントの追加］ダイアログ ボックスで、新しいタッチポイントの名前を入力し、［追加］をクリックします。
6. タッチポイントを追加した環境を右クリックし、［ロック解除］を選択します。

   ［未保存のデータ］ダイアログ ボックスで、変更を保存するように求められます。

7. ［はい］をクリックします。

   新しいオーケストレータ タッチポイントが選択した環境に追加されます。

関連項目：

環境へのオーケストレータの追加