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プロキシ タッチポイントの前提条件

プロキシ タッチポイントを作成するには、リモート コンピュータまたは他のデバイスのプロキシ タッチポイントとして実行されるように、既存のタッチポイントを設定します。 タッチポイントは、UNIX または Windows 動作環境にあるホストのプロキシ タッチポイントとして設定できます。 プロキシ タッチポイントは、SSH を使用して、ターゲット コンピュータに対してアクションを実行します。

プロキシ タッチポイントを使用するための前提条件を以下に示します。

• プロキシ タッチポイントとして設定するタッチポイントを含むホストには、Java Virtual Machine （JVM）バージョン 1.6 以降が必要です。
• プロキシ タッチポイントのターゲットが UNIX コンピュータである場合、ターゲット コンピュータには Korn シェル（ksh）がインストールされている必要があります。 ターゲットに見つからない場合は、Korn シェルをインストールするか、Bash シェルからリンクを作成します。
• プロキシ タッチポイントのターゲットとなるリモート コンピュータ上では、SSH ユーザ アカウントを指定する必要があります。
• （オプション）公開鍵認証を使用するためには、プロキシ タッチポイント ホストからターゲット リモート コンピュータへ信頼関係を作成する必要があります。

  重要： この手順を実行する場合は、「SSH 接続のための CA Process Automation 固有の要件」に示されたガイドラインに従ってください。

• CA Process Automation では、プロキシ タッチポイントを、リモート ホストの認証情報と他の指定を使って設定する必要があります。