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アップグレード後の手順の実行
Data Aggregator のアップグレード後に、以下の手順を実行します。
- セキュリティ ポリシーの安全性を強化するために Java 6 に Java Cryptography Extension (JCE)を適用していた場合は、Data Aggregator での Java 7 の使用を検討します。 このセキュリティ強化が必要な場合は、アップグレード後に最新の JCE を再適用してください。
注: JCE の Java 7 バージョンについては、Oracle のサイトを参照してください。
- Data Aggregator のアップグレードでは、/opt/IMDataAggregator/apache-karaf-X.X.X ディレクトリを /opt/IMDataAggregator/backup/apache-karaf ディレクトリにバックアップします。 /opt/IMDataAggregator/apache-karaf-X.X.X/etc/ ディレクトリに含まれているカスタマイズ(デフォルトのログ レベルやその他の設定)は、バックアップされますが、インストール ディレクトリに自動的にリストアされません。 これらのカスタマイズが失われないようにするには、アップグレードが正常に行われた後にカスタマイズを手動でリストアします。
たとえば、local-jms-broker.xml を更新したカスタムの設定が /opt/IMDataAggregator/apache-karaf-X.X.X/deploy ディレクトリに存在するとします。 アップグレードの後、/opt/IMDataAggregator/apache-karaf-X.X.X/deploy ディレクトリ内の local-jms-broker.xml は、最新のインストーラから取得されています。 カスタマイズされた jms-broker ファイルは、/opt/IMDataAggregator/backup/apache-karaf ディレクトリにバックアップされています。 カスタム変更を保持するには、バックアップ ファイルを特定し、インストール ディレクトリにそのカスタマイズを再適用します。
- Data Collector のアップグレードでは、/opt/IMDataCollector/apache-karaf-X.X.X ディレクトリを /opt/IMDataCollector/backup/apache-karaf ディレクトリにバックアップします。 /opt/IMDataCollector/apache-karaf-X.X.X/etc/ ディレクトリに含まれているカスタマイズ(デフォルトのログ レベルやその他の設定)は、バックアップされますが、インストール ディレクトリに自動的にリストアされません。 これらのカスタマイズが失われないようにするには、アップグレードが正常に行われた後にカスタマイズを手動でリストアします。
- ベンダー認定の優先度を設定します。 Data Aggregator のアップグレード後に、新しいベンダー認定が、対応するメトリック ファミリの[ベンダー認定優先度]リストの最後に追加されます。 新しいベンダー認定を利用するには、ベンダー認定優先度を手動で変更します。 たとえば、F5 CPU ベンダー認定は通常の CPU としてモデル化されますが、F5 は ホスト リソースもサポートするため、検出されません。 アップグレード後に、ホスト リソース CPU 優先度エントリは、この優先度リストの最後に新しく追加された F5 エントリより上位になります。 F5 CPU のデバイスおよびコンポーネントを検出するには、CPU メトリック ファミリのベンダー認定優先度を更新します。
注: ベンダー認定の優先度設定の詳細については、「Data Aggregator 自己認定ガイド」を参照してください。
- CA Performance Center 上のメモリ設定を再適用します。 大規模展開では、デフォルトの最大メモリ使用率設定をカスタマイズすることを推奨します。 これらのカスタマイズされた設定は、アップグレード時に自動的に再適用されません。 カスタム メモリ設定を利用するには、アップグレード後にそれらを手動で再適用します。
以下の手順を実行します。
- <インストール ディレクトリ>/PerformanceCenter/SERVICE/conf/wrapper.conf.old を開きます。
注: SERVICEは、以下のサービス用のサブディレクトリを示します。
- PC (Performance Center コンソール サービス)
- DM (Performance Center デバイス マネージャ サービス)
- EM (Performance Center イベント マネージャ サービス)
例: /opt/CA/PerformanceCenter/PC/conf/wrapper.conf.old
- "wrapper.java.maxmemory" プロパティを見つけて、指定されている値をメモします。
- <インストール ディレクトリ>/PerformanceCenter/SERVICE/conf/wrapper.conf を開きます。
例: /opt/CA/PerformanceCenter/PC/conf/wrapper.conf
- "wrapper.java.maxmemory" プロパティを見つけて、手順 2 でメモした値に設定します。 保存します。
以下のコマンドを入力して、各デーモンを停止し、再起動します。
service service name stop
service service name start
- 各サービスについて、手順 1 - 5 を繰り返します。
カスタム メモリ設定が再適用されます。
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