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基本操作の使用

エンドポイントは、グループ、監視プロファイル、テナントおよびデバイス認証などといったアイテムのタイプです。 特定のエンドポイントを以下のリクエスト方法または基本操作で使用して、結果のリストを返したり、アイテムを作成、更新、削除したりします。

注: 個別のメトリック ファミリおよび SNMP ベンダー認定アイテムは、ID ではなく名前を使用して指定されます。

重要: Data Aggregator REST Web サービスを使用して操作を実行するとき、コンテキスト タイプ ファイルを application/xml に設定してください。

基本的な操作には以下が含まれます。

GET http://.../endpoint

指定されたタイプのアイテムすべてのリストを返します。 getlist.xsd スキーマで戻り値データの形式を定義します。

GET http://.../endpoint/[id | name]

指定された ID または認証名を持つ単一アイテムの詳細を返します。 XSD スキーマで戻り値データの形式を定義します。

POST http://.../endpoint

指定された要素を持つ、指定されたタイプのオブジェクトを作成します。 XSD スキーマで戻り値データの形式を定義します。

PUT http://.../endpoint/[id | name]

指定されたアイテムの属性を更新します。 update.xsd スキーマで形式と所定のフィールドを定義します。

DELETE http://.../endpoint/[id | name]

ID または認証名を使用して指定されるアイテムを削除します。