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データ駆動型 REST Web サービス用の XSD スキーマの表示

HTTP リクエストを実行する前に以下の手順を行います。

XML ドキュメント内に配置されるコンテンツのアイテムは、それぞれエンドポイントの説明に忠実である必要があります。

エンドポイント用の XSD を取得するには、以下のパスのデータ駆動型 Web サービス URL を使用します。

http://hostname:port/rest/endpoint/XSD/operation.xsd
operation

実行する操作のタイプを指定します。

全体として以下の操作がサポートされていますが、エンドポイントによってはサポートされていない操作もあります。

get

単一アイテム get 用の XSD を取得します。

getlist

エンドポイント アイテムのリスト用の XSD を取得します。

filterselect

GET Tunneling を使用して高度なフィルタ条件とリターン XML 形式を指定することを可能にします。

create

作成する際、すべての入力 XML が一致する必要がある XSD を取得します。

update

更新する際、すべての入力 XML が一致する必要がある XSD を取得します。

注: 操作がサポートされていない場合、Web サービスは失敗し、「403 Forbidden」メッセージを返します。

create、update、get、getlist、および filterselect で自動生成される XSD ファイルには、属性とメトリック ファミリの目的を説明するタグが含まれています。