複数の MIB テーブルからの属性をポーリングするには、これらの属性が含まれる MIB テーブルごとに属性グループが必要です。 インデックス タグ リストは、異なるインデックスの 2 つの属性グループ(または MIB テーブル)を関連付けるためのメカニズムを提供します。 1 つのテーブルの 1 つのアイテム(行)が別のテーブル内の対応する行にリンクされるように、グループが関連付けられます。
プライマリ属性グループを参照します(ObjectID タイプのインデックス属性を定義するグループ)。 このエレメントの値は、プライマリ グループ用の属性グループの「UseIndex」タグと等しい必要があります。
更新の可否: はい
可能な値:プライマリ属性グループに対応する属性グループの「UseIndex」タグ。
更新による影響: インデックスを変更します
更新が有効化されるタイミング: コンポーネント再検出後
更新の有効化に必要なアクション: メトリック ファミリを更新するか、またはベンダー認定優先度を変更します。
セカンダリ グループの行にプライマリ グループ(または MIB テーブル)の行を関連付ける方法を定義します。 このエレメントは、一致させる必要がある両方のグループの属性を指定することで行を関連付けます。
セカンダリ グループ(または MIB テーブル)を参照します。 このエレメントの値は、プライマリ属性グループで関連付けようとしているセカンダリ属性グループの「UseIndex」タグと等しくする必要があります。
更新の可否: はい
可能な値: セカンダリ属性グループの「UseIndex」タグ。
更新による影響: インデックスを変更します
更新が有効化されるタイミング: コンポーネント再検出後
更新の有効化に必要なアクション: メトリック ファミリを更新するか、またはベンダー認定優先度を変更します。
プライマリ属性グループの属性、または以前に定義された IndexTag のいずれかに対応する属性グループの属性が含まれる MVEL 式を指定します。 計算値は「ThisTagKeyExpression」と照合されます。 一致する場合、両方の属性グループ(または MIB テーブル)の行がリンクされます。 その後、これらの属性は、destAttr (またはメトリック)をサポートする「Expression」で共に使用できます。
更新の可否: はい
可能な値: 有効な MVEL 式
更新による影響: インデックスを変更します
更新が有効化されるタイミング: コンポーネント再検出後
更新の有効化に必要なアクション: メトリック ファミリを更新するか、またはベンダー認定優先度を変更します。
セカンダリ属性グループの属性が含まれる MVEL 式を指定します。 計算値は「PrimaryKeyExpression」と照合されます。 一致する場合、両方のグループ(または MIB テーブル)の行がリンクされます。 その後、これらの属性は、destAttr (またはメトリック)をサポートする「Expression」で共に使用できます。
更新の可否: はい
可能な値: 有効な MVEL 式
更新による影響: インデックスを変更します
更新が有効化されるタイミング: コンポーネント再検出後
更新の有効化に必要なアクション: メトリック ファミリを更新するか、またはベンダー認定優先度を変更します。
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