イベントの表示

CA Performance Center は、［イベント］ビューと呼ばれるレポートにイベントを表示します。最新のイベントが最初に表示されます。最も適切なイベントデータを表示するには、イベントレポートの内容を制御します。レポート内容を制御する機能には、時間制御およびソートとフィルタの機能が含まれます。

例：

追跡の設定変更 - カスタム監視プロファイルで［自動的にメトリックファミリを更新する］オプションを選択しなかった場合、設定変更のイベントログファイルを参照してから手動で［監視対象デバイス］-［ポーリングされるメトリックファミリ］-［メトリックファミリの更新］をクリックし、Data Aggregator がデバイスの再設定を確実に取得するようにする必要があります。
パフォーマンス問題のトラブルシューティング - 特定のサーバでパフォーマンス問題のトラブルシューティングをするには、サーバの IP アドレスでイベントをフィルタリングします。［イベント］ビューは、イベントの完全なリストをフィルタリングすることで、選択したサーバのイベントのみを表示します。

イベントを表示するには、CA Performance Center の［ダッシュボード］メニューをクリックし、［操作の表示］の下の［イベントの表示］を選択します。

［イベント］ビューが表示されます。テーブルに選択したタイムフレーム内に発生したイベントが表示され、直近のイベントが先頭にリストされます。

注：上記イベントの詳細については、「CA Performance Center オペレータガイド」および CA Performance Center オンラインヘルプを参照してください。