CA Performance Management で作成された各イベントにはイベント タイプの情報が含まれており、イベント サブタイプの情報が含まれることもあります。 この情報は、CA Performance Management がイベントを適切に処理し、ユーザにインフラストラクチャのステータスやヘルスについての情報を提供し続けるために役立ちます。
CA Performance Management で提供されている標準イベント タイプには、以下の情報が含まれます。
イベント タイプはイベントの作成時に自動的に割り当てられます。 ただし、CA Performance Management では、一貫したイベント管理に役立てるために、カスタム イベント タイプの定義ができます。 カスタム イベント タイプを使用して、ユーザの一意なネットワーク環境に適用するイベント ファミリを定義します。 イベント タイプを作成する場合は、そのタイプに必要な属性を決定します。 これにより、単一のイベント タイプのすべてのイベントが、一貫して同じ情報を提供します。
カスタム イベント タイプを作成した後、これらの未加工のイベントをカスタム イベント タイプにマップするためのイベントの正規化ルールを設定します。 正規化されたイベントでは、イベントの処理方法を定義すると、ベンダーおよびバージョンの違いを無視することができます。 したがって、CA Performance Management はより具体的なユーザの管理ニーズに合わせて正規化されたイベントを処理できます。
注: イベントの詳細については、「CA Performance Center オペレータ ガイド」を参照してください。
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