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データ ソースの削除

通常、CA Performance Center Console の[データ ソースの管理]ページでデータ ソースを削除することでデータ ソースを登録解除できます。 ただし、状況によっては、登録解除操作を完了できません。 たとえば、データ ソース サーバがオフラインまたは動作不能の状態になっている場合があります。 そのような場合、Web サービスを利用し、後で別の CA Performance Center インスタンスに登録できるようにデータ ソースを削除します。

データ ソース ID を取得するには、以下の URL に対して GET を発行します。

CA Performance Center Server IP Address:8181/pc
/center/webservice/datasources

返される XML には、CA Performance Center に登録されているすべてのデータ ソースおよびそれらのプロパティのリストが含まれます。

次の手順に従ってください:

  1. REST クライアント内に CA Performance Center RESTful Web サービス API 用の URL を入力します。 以下の形式を使用します。
    http://CA Performance Center Server IP Address:8181/pc
    /center/webservice/datasources/idName/idValue
    

    : データ ソース ID は、上記の GET 操作を実行して検索できます。

  2. 「HTTP」メソッドに DELETE を選択します。
  3. CA Performance Center に対して管理者アクセス権があるユーザ アカウント用の有効なユーザ名およびパスワードを提供します。
  4. Body 設定内の「Body Content-type」として「application/xml」を選択します。
  5. メソッドを実行します。