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基本的な役割パラメータ

以下のユーザ アカウント役割の現在値は GET コマンドから使用可能です。

accessRights

この役割に割り当てられている役割権限です。 割り当てに使用できる役割権限は複数ありますが、一部の役割権限はデータ ソースに固有です。 使用可能なすべての役割権限のリストを取得するには、categoryId が必要です。 値 1 を持つ categoryId は CA Performance Center および Data Aggregator の両方に対応します。

詳細については、「役割 Web サービスの構文例」を参照してください。

culture

言語(ロケール)を指定します。 以下のリストからの言語識別子を提供します。

description

(オプション)理解を促すための役割に関する説明です。

enabled

役割が使用できる(アクティブなっている)かどうかを決定します。 有効な値は true または false です。

name

役割の名前です。 名前は 50 文字までに制限されています。

selections

カテゴリに整理されており、この役割に選択的に付与できるアクセス権限のセットを提供します。

userCount

この役割がユーザ アカウントに割り当てられているユーザの数です。

userID

役割に対して内部的に割り当てられた値です。