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並列棒グラフ - インターフェース廃棄数

[並列棒グラフ - インターフェース廃棄数]ビューでは、平均受信廃棄数を平均送信廃棄数と比較できます。 値は、廃棄数の値が最も大きい 10 個のインターフェースについて、選択したタイムフレームの間、横方向に表示されます。

廃棄は実際のパケット ロスのレポートです。 通常、インターフェースのバッファ領域を使い果たした場合、ロスが発生します。 廃棄は通常、ミクロな輻輳に対する小規模な集中で発生します。また、慢性的な輻輳が存在する場合の反復的な集中で発生します。

このビューをカスタマイズできます。

次の手順に従ってください:

  1. ビュー上のオプション(歯車)アイコンをクリックし、メニューから[編集]を選択します。

    [設定]ダイアログ ボックスが開きます。

  2. 変更したビューの内容を反映するように、ビューのタイトルまたはサブタイトルを変更します。 ビューがアイテム コンテキスト ページに表示される場合、サブタイトルはすでに選択されています。
  3. ビューに表示するメトリック値を[割合]、[レート]、または[ボリューム]から選択します。
  4. オプション)タイム ゾーンと営業時間によってビューをフィルタします。 そのようなフィルタリングでは、それぞれのタイム ゾーンの実際の営業時間中に重要なビジネス機能を監視できます。
    1. [時間フィルタ]に対して[有効]チェックボックスを選択します。
    2. ビジネス機能の地理的な場所を表す[タイム ゾーン]フィルタを選択します。 このリストには、現在のテナント向けに設定されたサイトと関連付けられているタイム ゾーンのみが含まれます。

      ヒント: このリストには「先行入力」機能があります。 タイム ゾーンを指定する国の名前をリストに入力すると、その国のタイム ゾーンに自動的にスクロールします。

    3. 適切な[営業時間]フィルタを選択します。 リストのオプションは、[タイム ゾーン]フィルタを選択した場合にのみ使用できます。

      このリストには、現在のテナントと関連付けられている営業時間のみが含まれます。 ただし、グループまたはアイテム コンテキストによってはフィルタされません。 ビューのコンテキストを選択した場合は、該当するサイトに関連付けられている営業時間を選択します。 そうしないと、ビューにデータが含まれません。

      注: CA Performance Center 管理者は、[営業時間フィルタ]リストで利用可能なすべての営業時間を設定します。

  5. [コンテキスト設定]領域のノードを展開し、データをビューに表示するグループを選択します。 選択内容が[現在のアイテム]フィールドに表示されます。
  6. [変更を適用]ドロップダウンから変更の範囲を選択します。 以下のいずれかのオプションを選択します。
  7. [保存]をクリックします。

    ビューがリフレッシュされ、更新が反映されます。