ユーザ アカウントで「マイ カスタム グループ」機能が有効な場合、管理対象アイテムをカスタム グループ内に配置して整理できます。 「マイ カスタム グループ」領域内のグループは、作成者のみに表示されます。
重要: CA Infrastructure Management Data Aggregator データ ソース用のグループを作成した場合、グループ メンバシップは 10,000 までのアイテムに制限することをお勧めします。 この数には、管理対象アイテムの子も含まれます。 この制限を守ることにより、レポート時間を 10 秒以内におさえることができます。
次の手順に従ってください:
ユーザ アカウントでマイ カスタム グループ機能が有効な場合、コンソール ツールバーの[マイ設定]タブを参照します。
[マイ カスタム グループ]ページに、グループ構造のツリー ビュー、およびグループ プロパティのタブ付きビューが表示されます。
注: 表示されるグループは、管理者が各ユーザの役割に基づいて選択したグループのみです。
ページ内に、グループがツリー構造で表示されます。
注: 管理者が作成したカスタム グループは、[マイ カスタム グループ]インターフェース内で編集できません。 これらの読み取り専用グループはグループ参照として表示されます。そのプロパティ タブには、元のグループへのパスが表示されます。
[グループの追加]ウィンドウが開きます。
デフォルトでは[新規]タブが選択されています。
グループの名前を指定します。 グループ名には特殊文字(/&\,%)を使用できません。
(オプション)グループの識別を容易にします。
管理対象アイテムがこのグループに追加されると、自動的にその子アイテムも追加されます。 このオプションを無効にして、ルータをグループに追加した場合は、そのルータ上のインターフェースは追加されません。 そのため、それらのデータはドリル ダウン ビュー内に表示されません。
デフォルト: 選択済み。
タイプに[サイト]を選択した場合、追加パラメータが表示されます。
都市や支社などサイト グループに関連付けられた物理的な場所を識別します。
新しいグループが、[マイ割り当て済みグループ]ツリーに表示されます。 他の CA Performance Center ユーザはこのグループを見ることができません。
ユーザがアイテムを追加するまで、グループにはアイテムが含まれていません。 カスタム グループにアイテムを追加するには、以下の 2 つのオプションがあります。
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