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CPU 平均使用率

［CPU 使用率］ビューは、示されたデバイスの平均 CPU 使用率の値に関するゲージ スタイルのチャートを示します。

注： ゲージの内側の一帯は、重大度を示すために色分けされています。

ビューを編集して、重大度の評価を変更することができます。 それぞれの重大度カテゴリに対して最小値と最大値を選択できます。

赤

メトリックが「重大」カテゴリに分類されることを示します。

黄色

メトリックがマイナー障害の「中程度」または「中程度の低下」カテゴリに分類されることを示します。

緑

メトリックが「標準」の範囲に分類されることを示します。

デフォルトでは、［CPU 使用率］ビューに以下の情報が含まれています。

デバイス

データがビューに反映されているデバイスを識別します。 管理者がデバイス アイテムのエイリアスを定義した場合、エイリアスが表示されます。 そうでない場合は、検出されたデバイス名が表示されます。

平均使用率

示されたデバイスの CPU 平均使用レベルを、レポート間隔において使用可能なすべての CPU 時間の割合として表します。

ゲージ ビュー設定の編集

ダッシュボードのゲージ スタイル チャート ビューについて、いくつかの設定を変更できます。 新しいタイトルを追加するだけでなく、データに対して別の管理対象アイテムのコンテキストを選択できます。

以下の手順に従います。

1. ビューの［オプション］（ギア）アイコンをクリックし、メニューから［編集］を選択します。

   ビューの［設定］ダイアログ ボックスが開きます。

2. 変更したビューを反映するには、ビューの［タイトル］または［サブタイトル］を変更します。
3. ［コンテキスト設定］領域内の別の管理対象アイテムを選択します。

   新しいアイテムのデータがビューに表示されます。

4. ［変更を適用］ドロップダウンから変更の範囲を選択します。 以下のオプションのいずれかを選択します。
   • すべてのユーザ用のデフォルト： すべてのユーザ アカウントに対する変更がこのビューのデフォルトとして保存されます。
   • すべてのテナント ユーザ用： テナントに関連付けられたユーザのみが利用可能になるように、変更を保存します。
   • マイ ユーザ アカウント： ユーザ アカウントに対する変更がこのビューのデフォルトとして保存されます。
   • 現在のマイ セッション： ログアウト時に変更が破棄されます。

     注： これらのオプションが使用できるかどうかはユーザ アカウントの役割の権限に依存します。

5. ［保存］をクリックします。

   ビューがリフレッシュされ、更新が反映されます。