[メモリ平均使用率トレンド]ビューは、選択したグループまたはサーバのメモリ平均使用率レベルのトレンド グラフを示します。 可能な場合は、イベントがレポートされた時間を示すためのフラグとして、イベントが示されます。
デフォルトでは、[メモリ使用率トレンド]ビューに以下の情報が含まれています。
サーバの名前。 管理者がデバイス アイテムのエイリアスを定義した場合、エイリアスが表示されます。 そうでない場合は、検出されたデバイス名が表示されます。
レポート間隔において、示されたデバイスのメモリ平均使用率の値。
使用率統計は、使用中のメモリ容量を表します。 値は、使用したメモリを、デバイス上の物理メモリの合計で除算して導出します。
平均メモリ使用率データに基づいて、今後のシステム メモリの使用率レベルのトレンドを予測します(要求されたレポート間隔において使用された利用可能メモリの平均パーセンテージ)。
トレンド グラフ ビューについて、いくつかの設定を変更できます。 新しいタイトルを追加するだけでなく、いくつかのトレンド ラインを表示または非表示にしたり、データに対して別の管理対象アイテムのコンテキストを選択したりできます。 トレンド ビューは、タイムフレーム選択用のズーム機能をサポートします。
以下の手順に従います。
ビューの[設定]ダイアログ ボックスが開きます。
注: トレンド グラフのタイプによっては、使用できないトレンド ライン オプションもあります。
[間隔]は、グラフ内の各データ ポイントが表す時間です。
目標ラインは、固定メトリック値の視覚的なインジケータとして役立ちます。 たとえば、パフォーマンスが低下レベルに近づいているかどうか一目で判断できるように、重大しきい値の範囲内の値を目標ラインに設定します。
新しいアイテムからのデータが、ビューに表示されます。
注: これらのオプションが使用できるかどうかはユーザ アカウントの役割の権限に依存します。
ビューがリフレッシュされ、更新が反映されます。
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