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CA Performance Center の CA eHealth データへのアクセス

CA Performance Center のデータ ビューは、レポート自体ではなく、レポート ページ上の 1 つのグラフまたはテーブルです。 各ビューには関連付けられた設定があり、現在のセッションで必要に応じて編集できます。 たとえば、あるデバイスと別のデバイスのデータを比較参照するために、レポートに同一のビューを追加し、設定を編集して別のデバイスのビューをカスタマイズできます。 その後、2 つのデバイスのデータを 1 つのレポートで比較できます。

注: ビューで編集が許可されている場合のみ、ビューのプルダウン メニューに[編集]オプションが表示されます(たとえば、[カスタム ビュー - eHealth]タブ)。 ビューで編集が有効でない場合、このメニュー オプションはメニューに表示されません。 ユーザに共有ビューの編集を保持する役割の権限がある場合、そのユーザはユーザ アカウントまたは現在のセッションに変更を適用できます。 ユーザ アカウントへの変更は、ユーザが設定を変更するまで、将来のセッションにわたって引き継がれます。

ビュー設定の編集方法

  1. ビューの右側にある歯車アイコンをクリックし、プルダウン メニューから[編集]を選択します。

    [eHealth カスタム設定]ダイアログ ボックスが表示されます。

  2. ビューの設定を変更します。

    設定はエレメント タイプによって異なります。

  3. [保存]をクリックします。

設定が保存され、ビューに適用されます。

詳細情報:

デバイス ベース レポートの表示

エレメント ベース レポートの表示

インターフェース ベース レポートの表示

エレメント ベース レポートの表示

CA Performance Center インターフェースからエレメント ベースの CA eHealth レポートを表示できます。 必要な権限を持つ管理者またはユーザは、CA eHealth ビューのカスタム レポートを作成して、CA eHealth のエレメントまたはグループにドリルダウンできます。 たとえば、CA eHealth ルータ インターフェースなどのカスタム レポートを表示するため、ダラスに関する情報を表示するページにアクセスし、ルータをクリックして詳細情報を取得して、次にそのページからインターフェースをクリックします。

特定のエレメントを検索するには、CA Performance Center インターフェースの右上にある[検索]フィールドを使用できます。 また、インベントリ ページから開始して、CA eHealth のエレメント ベースのレポートを表示できます。 検索対象が分かっている場合は、通常、検索機能はインベントリ ページから開始するよりも高速です。 インベントリ ページは、多くの場合、アイテムのステータスを追跡するために使用されます。

検索フィールドを使用して特定のエレメントを検索する方法

  1. ページの右上にある[検索]フィールドに検索文字列を入力します。

    たとえば、「aus」と入力すると、「aus」を含むすべての構成アイテムおよびサイト グループが表示されます。

  2. 検索(虫眼鏡)アイコンをクリックします。
  3. 必要に応じて、高レベル ビューから詳細ビューへドリルダウンします。

インベントリ ページからエレメント ベース レポートを表示する方法

  1. インベントリをクリックし、eHealth エレメントを選択します。

    検索ページのテーブルに CA eHealth エレメントがリスト表示されます。

  2. CA eHealth から正常にポーリングしている eHealth エレメントを選択します。

    選択したレポートで利用可能なすべてのビューが表示されます。

    CA Performance Center 内の各ビューには時間範囲があるため、レポートの開始日/開始時刻と終了日/終了時刻が自動的に表示されます。

    ページの左上にあるプルダウン リストから別の時間範囲を選択できます。 また、日付と時間フィールドの右側にある矢印ボタンをクリックして、時間を変更できます。

  3. (オプション)エレメントのカスタム ビューを作成します。
    1. [カスタム ビュー - eHealth]タブをクリックします。 いくつかのグラフのタイプ(トレンド、ゲージ、および円グラフなど)は、ビューのカスタマイズに使用できます。
    2. ビューの右側にある歯車アイコンをクリックし、[編集]を選択します。

      [eHealth カスタム設定]ダイアログ ボックスが表示されます。

    3. 変数を選択し、設定を変更します。
      • カスタム トレンド: トレンド レポート用の 12 個の変数を選択します。 グラフのタイプを、トレンド グラフまたは積み上げグラフに変更することもできます。 タイトル、しきい値、グラフのタイプ、精度、予測ラインとしきい値ラインの表示設定を変更します。

        注: [最も詳細]精度では、高速ポーリングをキャプチャします。

      • カスタム ゲージ: レポート用の変数を選択します。 任意で、最小値、最大値、およびしきい値を変更できます。

      変更は、すべてのテナント ユーザ、現在のユーザ、または現在のセッションに適用できます。

    4. [保存]をクリックします。
  4. (オプション)[eHealth ポーリング履歴]タブをクリックして、エレメントの可用性、到達可能性、ミス ポーリング数、および遅延度などの変数に関するレポートを表示できます。

デバイス ベース レポートの表示

CA Performance Center インターフェースからデバイス ベースの eHealth レポートを表示できます。 必要な権限を持つ管理者またはユーザは、CA eHealth ビューのカスタム レポートを作成して、CA eHealth のデバイスまたはグループにドリルダウンできます。 たとえば、CA eHealth ルータなどのカスタム レポートを表示するため、タンパに関する情報を表示するページにアクセスし、ルータをクリックして、そのルータの詳細情報を取得します。

特定のデバイスを検索するには、CA Performance Center インターフェースの右上にある[検索]フィールドを使用できます。 また、インベントリ ページから開始して、CA eHealth のデバイス ベースのレポートを表示できます。 検索対象が分かっている場合は、通常、検索機能はインベントリ ページから開始するよりも高速です。 インベントリ ページは、多くの場合、アイテムのステータスを追跡するために使用されます。

検索フィールドを使用して特定のデバイスを検索する方法

  1. ページの右上にある[検索]フィールドに検索文字列を入力します。

    たとえば、「aus」と入力すると、「aus」を含むすべての構成アイテムおよびサイト グループが表示されます。

  2. 検索(虫眼鏡)アイコンをクリックします。
  3. 必要に応じて、高レベル ビューから詳細ビューへドリルダウンします。

インベントリ ページからデバイス ベース レポートを表示する方法

  1. インベントリをクリックし、デバイスを選択します。

    検索ページのテーブルに CA eHealth デバイスがリスト表示されます。

  2. CA eHealth から正常にポーリングしている eHealth デバイスを選択します。

    選択されたデバイスのページが表示されます(たとえば、ルータ ページ)。 タブ領域の矢印ボタンを使用して、[eHealth システム/ルータ情報]タブが表示されるまでスクロールします。 このタブを選択して、デバイスの初期設定ビューを表示します。

    CA Performance Center 内の各ビューには時間範囲があるため、レポートの開始日/開始時刻と終了日/終了時刻が自動的に表示されます。

    ページの左上にあるプルダウン リストから別の時間範囲を選択できます。 また、日付と時間フィールドの右側にある矢印ボタンをクリックして、時間を変更できます。

  3. (オプション)以下の手順でレポートを編集します。
    1. ビューの右側にある歯車アイコンをクリックし、[編集]を選択します。

      [eHealth カスタム設定]ダイアログ ボックスが表示されます。

    2. 利用可能なフィールド(しきい値や精度など)を変更します。
    3. [保存]をクリックします。

      変更は、アカウントまたはセッションに適用できます。

  4. (オプション)以下の手順でデバイスのカスタム ビューを作成します。
    1. [カスタム ビュー - eHealth]タブをクリックします。

      いくつかのグラフのタイプ(トップ N、トレンド、ゲージ、および円グラフなど)は、ビューのカスタマイズに使用できます。

    2. ビューの右側にある歯車アイコンをクリックし、[編集]を選択します。

      [eHealth カスタム設定]ダイアログ ボックスが表示されます。

    3. 変数(ビューがサポートする場合は複数の変数)を選択し、必要に応じて他の設定を変更します。
    4. [保存]をクリックします。

      変更は、アカウントまたはセッションに適用できます。

インターフェース ベース レポートの表示

CA Performance Center インターフェースからインターフェース ベースの eHealth レポートを表示できます。 必要な権限を持つ管理者またはユーザは、CA eHealth ビューのカスタム レポートを作成して、CA eHealth のインターフェースまたはグループにドリルダウンできます。

特定のインターフェースを検索するには、CA Performance Center インターフェースの右上にある[検索]フィールドを使用できます。 また、インベントリ ページから開始して、CA eHealth のインターフェース ベースのレポートを表示できます。 検索対象が分かっている場合は、通常、検索機能はインベントリ ページから開始するよりも高速です。 インベントリ ページは、多くの場合、アイテムのステータスを追跡するために使用されます。

検索フィールドを使用して特定のインターフェースを検索する方法

  1. ページの右上にある[検索]フィールドに検索文字列を入力します。

    たとえば、「aus」と入力すると、「aus」を含むすべての構成アイテムおよびサイト グループが表示されます。

  2. 検索(虫眼鏡)アイコンをクリックします。
  3. 必要に応じて、高レベル ビューから詳細ビューへドリルダウンします。

インベントリ ページからインターフェース ベース レポートを表示する方法

  1. インベントリをクリックし、インターフェースを選択します。

    検索ページのテーブルに CA eHealth インターフェースがリスト表示されます。

  2. CA eHealth から正常にポーリングしている eHealth インターフェースを選択します。

    選択された eHealth インターフェースの[インターフェース ページ]ビューが表示されます。 [eHealth インターフェース情報]タブを選択して、インターフェースの初期設定ビューを表示します。

    CA Performance Center 内の各ビューには時間範囲があるため、レポートの開始日/開始時刻と終了日/終了時刻が自動的に表示されます。

    ページの左上にあるプルダウン リストから別の時間範囲を選択できます。 また、日付と時間フィールドの右側にある矢印ボタンをクリックして、時間を変更できます。

  3. (オプション)以下の手順でレポートを編集します。
    1. ビューの右側にある歯車アイコンをクリックし、[編集]を選択します。
    2. 利用可能なフィールド(しきい値や精度など)を変更します。
    3. [保存]をクリックします。

      ビュー用のデータが存在する場合、CA Performance Center に、エレメントとタイムフレームを表示するレポート ビューが表示されます。

  4. (オプション)以下の手順でインターフェースのカスタム ビューを作成します。
    1. [カスタム ビュー - eHealth]タブをクリックします。

      いくつかのグラフのタイプ(トレンドやゲージなど)は、ビューのカスタマイズに使用できます。

    2. ビューの右側にある歯車アイコンをクリックし、[編集]を選択します。

      [eHealth カスタム設定]ダイアログ ボックスが表示されます。

    3. 変数(ビューがサポートする場合は複数の変数)を選択し、必要に応じて他の設定を変更します。
    4. [保存]をクリックします。

      変更は、アカウントまたはセッションに適用できます。