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CA Unified Communications Monitor を使用した IP ドメインの生成

CA Unified Communications Monitor 管理コンソールでは、検出されたアイテムを CA Performance Center 内のカスタム ドメインに関連付けるようコレクタに指示できます。 CA Performance Center で 1 つのカスタム ドメインを作成することにより、すべての登録済みデータ ソース内の場所、ボイス ゲートウェイ、およびコール サーバのドメイン関連付けを有効にできます。

コール トラフィックから検出されたアイテムはすぐにドメイン指定付きで表示されます。 すでに検出済みのアイテムに対して関連付けが指定されることはありません。

場所は、含まれるサブネットによって IP ドメインと自動的に関連付けられます。 データ収集のフロー、およびデータと IP ドメインとの適切な関連を保持するには、新しい IP ドメインに場所を移動するときに注意してください。 CA Unified Communications Monitor オンライン ヘルプに説明されている手順に従い、IP ドメインの割り当てを変更します。

: データ ソースによってカスタム IP ドメインに関連付けられていない管理対象アイテムはデフォルト ドメインに関連付けられます。 この割り当ては、カスタム IP ドメインを展開していないユーザに認識されません。

アイテムとカスタム IP ドメインを関連付けるようコレクタに指示します。

次の手順に従ってください:

  1. [管理]-[データ収集]-[コレクタ]をクリックします。
  2. 各コレクタを編集して、[IP ドメイン]パラメータ用のドメインを選択します。
  3. コレクタを再ロードして、コレクタにドメイン情報を送信します。

    次の製品同期後に、管理対象アイテムでドメインが生成されます。