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コマンド ラインによる Linux からのアンインストール

Console モードのコマンド プロンプトからアンインストール プログラムを実行して CA Performance Center をアンインストールできます。

次の手順に従ってください：

1. root でサーバにログインするか、またはインストール用に設定した sudo アカウントを使用します。
2. Uninstall_PerformanceCenter プログラムに移動します。

   注： アンインストール プログラムはデフォルトでは /opt/CA/PerformanceCenter に格納されます。

3. 以下のコマンドを実行します。

     ./Uninstall_PerformanceCenter -i console
   

   アンインストール プログラムが開始されます。

4. 続行するには Enter キーを押してください。

   「削除するコンポーネントの選択」を促すメッセージが表示されます。 デフォルトでは、コンポーネントはすべてアンインストールされます。

5. リスト内の残す任意のコンポーネントに対応する値を入力します。 複数の値を分離するにはカンマを使用します。

   ［次へ］をクリックします。

   アンインストーラが CA Performance Center のファイル、フォルダ、レジストリ エントリ、およびショートカットを削除していることを示すメッセージが表示されます。

   残すように指定しなかったコンポーネントとアプリケーションはすべてサーバから削除されます。

   MySQL のデータ ディレクトリは保持されます。 さらに、以下のディレクトリが保持されます。

   • CA/PerformanceCenter/InstallLogs： アンインストール ログが含まれています。
   • CA/jre： jre を使用する他の CA 製品のために保持されます。

   ［アンインストール完了］ダイアログ ボックスが表示され、アンインストールが完了したことを示します。