IM マルチビューは、複数のインターフェースからの統計値を 1 つのビューに重ね合わせることができる、カスタマイズ可能なビューです。 1 つのマルチビューで最大 1200 個のインターフェースまたは CPU のデータを比較できます。
マルチビューを使用して、デバイス上のパフォーマンス問題を診断します。 たとえば、1 つのカード上のすべてのインターフェースについて、最近のパフォーマンスを 1 つのビューで比較できます。
注: マルチビューは、他のタイプのビューより大きなページ領域を必要とします。 ダッシュボードにマルチビューを追加する場合は、レイアウトの広い(複数の列)領域に追加します。 ダッシュボード レイアウトでは、単一の列のセクションにマルチビューを追加しないでください。
次の手順に従ってください:
[ダッシュボード レイアウトの編集]ページが表示されます。
いくつかのオプションが、このカテゴリに表示されます。
ダッシュボードに戻ります。 基本的なマルチビュー コンテナがページに追加されました。 デフォルトでは、最も重大なパフォーマンス メトリックが設定されたインターフェースまたは CPU のうち、上位 48 個がビューに含まれます。
ビューの[設定]ダイアログ ボックスが開きます。
注: デフォルトでは、デフォルトのロールアップ戦略と一致しているメトリックのみが表示されるようにフィルタリングが有効になっています。 一致しないメトリックを選択するには、[メトリック フィルタリング]チェック ボックスをオフにします。 選択されたメトリックが一致しない場合、ダイアログ ボックスのヘッダに情報メッセージが表示されます。
Y 軸に対して静的なパーセント範囲を保持します。
含まれているメトリック値の範囲に基づいて、Y 軸を動的に調整します。
メトリック値が最も高い(最も重大な)値が最初に示され、以降は左から右へ、メトリック値によってチャートがソートされます。
チャートを名前の英数字の順に、左から右へ並べ替えます。
各デバイスまたはコンポーネント メトリックに対して従来のトレンド ラインを表示します。
各デバイスまたはコンポーネント メトリックに対して積み上げグラフ ラインを表示します。
ドロップダウン メニューから[表示]または[非表示]を選択して、チャート内の以下のようなトレンド ラインまたはデータ ポイントの表示を制御します。
予測 - 現行の 2 倍の期間について、予測される平均値をプロットするライン。
注: グラフ セットに含まれるインターフェースが 12 個になると、そのたびに個別のマルチビュー「ページ」に新しいグラフ セットが作成されます。 グラフの最大数は 1200 です。
デフォルトでは、ビュー コンテキストは[サマリ]になります。
注: これらのオプションが使用できるかどうかはユーザ アカウントの役割の権限に依存します。
ビューがリフレッシュされ、更新が反映されます。
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