選択する管理対象アイテムを追加することで、カスタム グループを手動で入力できます。 グループ構造を詳細に調整する場合は、管理対象アイテムをグループに個別に追加する必要がある場合があります。 ただし、通常はグループ ルールをセットアップする方が、より効果的な戦略です。
重要: CA Infrastructure Management Data Aggregator データ ソース用のグループを作成した場合、グループ メンバシップは 10,000 までのアイテムに制限することをお勧めします。 この数には、管理対象アイテムの子も含まれます。 この制限を守ることにより、レポート時間を 10 秒以内におさえることができます。
以下の手順に従います。
ページに、ツリー構造内の現在のグループが表示されます。
注: [グループ]ツリー内に「錠前」のシンボル付きで表示されたシステム グループは読み取り専用であることを示します。 システム グループへのアイテムの追加、およびシステム グループからのアイテムの削除をすることができません。
このグループにすでにアイテムが追加されている場合、それらのアイテムは右ペインに表示されます。
注: 手作業として直接グループに追加されたアイテムは、[グループ プロパティ]ペイン内に直接アイテムとして表示されます。 管理対象アイテムの子であるという理由でグループに追加されたアイテムは、[グループ プロパティ]内に継承されたアイテムとして表示されます。
[プロパティ]ページが表示されます。
![[グループ プロパティ]タブでは、グループの基本設定を表示できます。](o1956757.png)
管理対象アイテムがこのグループに追加されると、自動的にその子アイテムも追加されます。 このオプションを無効にして、ルータをグループに追加した場合は、そのルータ上のインターフェースは追加されません。 そのため、それらのデータはドリル ダウン ビュー内に表示されません。
デフォルト: 選択済み。
[アイテムの表示]リストが表示されます。 まだメンバが含まれていないグループには適用されません。
[アイテムの追加]ダイアログ ボックスが表示されます。
アイテムのリストが更新され、グループに追加可能な選択したタイプのアイテムが表示されます。
利用可能なアイテムは、アイテム タイプ、登録されたデータ ソースおよび検出されたアイテムによって異なります。
アイテムのその他のページを表示するには、リスト下のリンクをクリックします。 または、[検索]フィールドを使用して、リスト内のアイテムを検索します。
[アイテム]が更新され、新規グループ メンバを表示しますが、[アイテムの追加]ダイアログ ボックスは開いたままです。
[アイテムの追加]ダイアログ ボックスが閉じます。 [アイテム]タブに、追加したアイテムが表示されます。
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