グローバル変数データベースを緊密に監視できるように、CA OPS/MVS はデータベースがいっぱいになると警告メッセージを発行します。 CA OPS/MVS には、これらのデータベース インジケータを細かく制御および監視するためのパラメータが用意されています。 これらは、CA OPS/MVS をインストールするときに設定する必要があります。
以下の CA OPS/MVS パラメータは、警告メッセージのレベルおよび頻度を制御します。
警告メッセージの発行が開始されるグローバル変数のしきい値パーセンテージです。
デフォルト: 80
グローバル変数に関する警告メッセージの発行頻度を分単位で指定します。 このパラメータは、メッセージが再発行される頻度が高くなりすぎるのを防ぎます。
デフォルト: 5
警告メッセージの発行が開始される一時(CA OPS/MVS の寿命中の)グローバル変数のしきい値パーセンテージです。
デフォルト: 80
一時(CA OPS/MVS の寿命中の)グローバル変数に関する警告メッセージの発行頻度を分単位で指定します。 このパラメータは、メッセージが再発行される頻度が高くなりすぎるのを防ぎます。
デフォルト: 5
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