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RULEALTFIX パラメータを使用します。

RULEALTFIX パラメータは、別のグループのルール セットに別の高レベル修飾子を使用できるようにします。

この代替命名方式を使用するには、RULEALTFIX パラメータを次のように使用して代替の高レベル修飾子のリストを指定します。

var = OPSPRM("SET","RULEPREFIX","SYS1.OPS")
var = OPSPRM("SET","RULEALTFIX","SYS2,SYS3,SYSX")
var = OPSPRM("SET","RULESUFFIX","RULES")

以下のルール セットが使用されます。

SYS1.OPS.*.RULES
SYS2.OPS.*.RULES
SYS3.OPS.*.RULES
SYSX.OPS.*.RULES

以下の事項を考慮する必要があります。

• 高レベル修飾子が違っていても、下位修飾子は一致する必要があります。
• すべての高レベル修飾子は同じ長さである必要があります。
• このサポートを使用する場合、ルール セット名は高レベル修飾子で始める必要があります。これにより、2 つのルール セットに同一の名前を定義する間違いを避けられます。

  適切なルール セット名の例を以下に示します。

  SYS3.OPS.SYS3MSG.RULES
  SYS1.OPS.SYS1MSG.RULES
  

  不適切なルール セット名の例を以下に示します。

  SYS1.OPS.MESSAGE.RULES
  

• 例内の引用符は必須です。