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USS 機能のパラメータ
以下のパラメータは、CA OPS/MVS における USS 機能の初期化および関数を制御します。
- INITUSS-OPSSPA00 初期化 REXX プログラムで YES に設定する必要があります。
- USSSTC-OPSUSS ではない場合は、USS サーバに対してスターティッド タスク プロシージャの名前を含める必要があります。
- USSSWAPPABLE-NO に設定して、USS サーバをスワップ不可能にできます。
- USSALLOWRESTART-YES に設定して、失敗した USS サーバを再起動できるようにすることが可能です。
- USSRULES-USS メッセージ イベントを発生させるには、YES に設定します。
- BROWSEUSS-YES に設定して、OPSLOG で USS メッセージを表示できます。
- USSACTIVE-ADDRESS USS REXX ホスト コマンドを使用して、USS コマンドを実行目的で USS サーバに送信するには、ON に設定します。
- BROWSEUSSPROC-YES に設定して、USS プロセスの作成メッセージおよび終了メッセージを OPSLOG に表示できます。
- INITUSSPROC-USS プロセスの監視コンポーネントをアクティブにするには、OPSSPA00 初期化 REXX プログラムで YES に設定します。
- USSPROCRULES-USS プロセスの作成および終了イベントを発生させるには、YES に設定します。