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JES2OFFSETSUFFIX を使用して CPU 間でライブラリの共有を可能にする(JES2 のみ)

CA OPS/MVS のパラメータ JES2OFFSETSUFFIX を使用すると、JES2 のさまざまなバージョンを備えている複数の CPU 間で、共通の CA OPS/MVS ライブラリを共有することができます。 これは、OPJ2CB モジュールの名前に 2 文字の英数字のサフィックスを追加できるようにして、共有を実現します。 このパラメータは、新しい JES2 オフセットモジュールをロードするために随時に変更できます。

OPJ2CB モジュールにサフィックスを指定するには、以下の OPSPRM REXX 関数を使用します。 このパラメータを次のように設定します。

var = OPSPRM("SET","JES2OFFSETSUFFIX","xx")

ここで「xx」は指定するサフィックスです。

JES2OFFSETSUFFIX を使用するには、OPJ2CB モジュールをアセンブルしてサフィックスにリンクします。 OPS.CCLXCNTL の JES2ASM メンバには、アセンブルおよびリンク ジョブの JCL が含まれています。 新しいサフィックスを実行するには、JES2ASM メンバ内の NAME リンケージ エディタ ステートメントを新しいサフィックスで修正します。

MODE RMODE(ANY),AMODE(31)  SET ADDRESSING/RESIDENCE 
ENTRY OPJ2CB
NAME OPJ2CBxx(R)     (<--必要なサフィックス)

JES2OFFSETSUFFIX を使用する場合は、OPJ2CB ロード モジュールを、テープに配布されているデフォルトのロード モジュールにする必要があります。

注: 再アセンブルした OPJ2CB は、アセンブルした OPJ2CBxx よりも優先されます。