以下のリストは、CA-OPS/MVS のシステム準備タスクをまとめたものです。各アイテムが CA-OPS/MVS の操作に与える影響を確認してください。
CA-OPS/MVS の初期化に必要な情報が含まれます。
互換性のないレベルは問題となる可能性があります。 CA サポート にお問い合わせください。
同時に発行される z/OS コマンドを制限します。 サブシステム拡張コンソールがない場合、OPSCMD、OPSRMT、および OPSVIEW は機能しません。
デフォルト: 2
MIGID のない拡張コンソールの数
デフォルト: 8
推奨: 8
ECSA が十分に利用できない場合、問題となる可能性があります。 SYS1.OPS.CCLXLOAD を LPA/ELPA に入れることによって、問題を解消または減少させます。
推奨: 500 KB
CA OPS/MVS のインストールおよび実行に必要な DASD スペースの計算方法の詳細については、「Administration Guide」を参照してください。
z/OS マスター カタログ内にデータ セットを登録する必要はありません。
STEPLIB、LINKLST、または LPALIB である必要があります。 STEPLIB の方法を使うと、通常はインストールが速くなります。
LINKLST ライブラリをコピーするか、SYS1.OPS.CCLXLOAD に動的に権限を付与することによって、IPL を実行しなくてもすみます。
製品がダウンしているときに、CA OPS/MVS の TSO コマンド(たとえば OPSCMD など)を実行する場合にのみ必要です。
サブシステム ID(OPSS のこと)は、parmlib ライブラリに存在しない場合は動的に挿入されます。
MSF で必要ですが、CA OPS/MVS のその他では必要ありません。 個別メンバを使用する場合、定義は VTAM を再起動せずに追加できます。
上記と同じです。
問題となる可能性があります。 CA サポート にお問い合わせください。
必須です。
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