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ISPF を使用して LPA にコマンド プロセッサを追加する

LPA の外部で CA OPS/MVS を実行し、ISPF を使用している場合は、CA OPS/MVS コマンド プロセッサの名前を ISPF TSO コマンド テーブル モジュールに追加する必要があります。

コマンド プロセッサの名前を追加する方法

  1. ISPTCM に対して行わなければならない修正において、SYS1.OPS.CCLXCNTL データ セットのメンバ OPISPTCM のサンプルを確認します。

    ISPTCM へ名前を追加する詳細については、ISPF の「インストール ガイド」を参照してください。

  2. TSO コマンド名のリストが含まれている、ISPTCM モジュールに名前を入力します。

    このテーブル モジュールに対する修正が完了しました。

  3. テーブル モジュールを再アセンブルして、適切なロード ライブラリへリンクします。

    コマンド プロセッサが追加されました。

詳細:

CA ACF2 のコマンド制限リストを提供する