SYS1.OPS.CNTL データ セットには、CA OPS/MVS のスターティッド タスクを実行するのに必要な JCL メンバとして、次の 4 つのものが含まれています。
詳細については、「Administration Guide」の「Technical Notes」の章の「Regulating OSF Servers」を参照してください。
起動 JCL をカスタマイズする方法
これらのメンバは、以下の手順で説明しているようにカスタマイズできます。
注: CAHBEXCL DD ステートメントは、CA Hyper‑Buf 製品が、CA OPS/MVS アドレス空間内で VSAM の処理要求に影響を与えないようにします。
これで、起動 JCL メンバのカスタマイズが行われ、CA OPS/MVS のスターティッド タスクを実行する準備ができました。
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