CA MSM を使用して、CA OPS/MVS の基本操作および以下のオプション コンポーネントを設定できます。
CICS Operations Facility: 別途ライセンス コードが必要です。
ハードウェア サービス
Multi-System Facility: 別途ライセンス コードが必要です。
Unix System Services: 別途ライセンス コードが必要です。
基本操作のみ設定する方法
オプションは一切選択しないでください。
基本操作とオプションを設定する方法
設定するオプションを選択します。
注: 表示されないコンポーネントおよび機能は、CA MSM では設定できません。 ただし、それらは、hlq.CCLXCNTL データ セット内の OPSSXP00 メンバにカスタム パラメータを追加することで、手動で設定することもできます。

CA MSM を使用して設定する方法の詳細については、「製品の構成方法」を参照してください。
CA MSM, を使用して CA OPS/MVS を設定した後、以下の手動手順を完了する必要があります。 ただし、これには例外があります。CA MSM で行った選択内容によっては、一部の手順は CA MSM でその一部または全部が完了しています。 これについては、適宜各サブセクション で説明されます。
注: CA MSM を使用して設定すると、本マニュアルの他の部分で手動手順として説明されているいくつかの手順が自動的に実行されます。
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