タイムフレームへのズームインによる絞り込み

このトピックでは、CA Performance Center コンソールでトレンドグラフのタイムフレームを狭くするためにズームインする方法について説明します。このオプションは、CA NetQoS Performance Center コンソール内のトレンドグラフに適用できません。

ズーム機能の使用により、小さな範囲のデータポイントを、より詳しく見ることができます。タイムフレームの「ズームイン」機能は、トレンドグラフが含まれているビューで使用できます。この機能は、棒グラフ、テーブル、またはゲージでは利用できません。

以下の手順に従います。

ダッシュボードページに移動します。
（オプション）必要に応じて、タイムフレームを変更します。
線グラフが含まれているビューを選択します。
注：棒グラフ、テーブル、またはゲージではズームインできません。
マウスを使用してクリックおよびドラッグして、グラフの領域を選択します。

少なくとも 30 分を超える領域を選択します。有効な選択を示すための黒い線が表示されます。

マウスボタンを放すと、選択したカスタム期間が対象のビューに適用されます。
（オプション）前のタイムフレームに戻るには、ビューのすぐ下にある［元に戻す］をクリックします。
ビューがリフレッシュされます。前のタイムフレームがビューに適用されます。
（オプション）［ダッシュボードに適用］をクリックします。
ダッシュボードページがリフレッシュされます。新しい期間が、対象のダッシュボードページ上のすべてのビューに適用されます。