分析レポートは、デフォルトでインストールされていません。 「分析」という名前のレポート フォルダがデフォルトで存在し、削除することはできません。 このフォルダに、保存済みの分析レポートを格納できます。または、他のフォルダを作成して分析レポートを整理できます。
次の手順に従ってください:
[分析ウィザード]が開き、分析定義を作成するため、または既存の分析定義のコピーを変更するためのオプションが表示されます。
新しい分析レポートを定義します。
既存のレポートを選択してコピーし、新規レポートの基準として使用します。
[分析の新規作成]を選択すると、分析ウィザードの[インターフェースの選択]ページが表示されます。
[インターフェース インデックス]から、個別のインターフェースを選択(複数可)します。
[インターフェース グループの選択]リストからインターフェース グループを選択(複数可)します。
選択されたインターフェースが、インターフェース リストに追加されます。
[フィルタおよびしきい値を指定]ページが開きます。
[プロトコル インデックス]からの個別のプロトコルを選択します。
[プロトコル グループ インデックス]からプロトコル グループを選択します。
[ToS インデックス]から個別の ToS 値を選択します。
[ToS グループ インデックス]から ToS グループを選択します。
ホスト IP アドレスおよびマスクを指定します。
通信ペア内の各パーティの IP アドレスおよびマスクを特定します。
リスト表示された各フィルタに対して、リストにあるタイプのデータのみを使用します。 たとえば、リスト表示されたプロトコル グループのデータは使用しますが、他のプロトコル グループのデータは使用しません。
リスト表示された各フィルタに対して、リストにあるタイプのデータを使用しません。 たとえば、リスト表示されたプロトコル グループのデータを使用せずに、他のプロトコル グループのデータを使用します。
たとえば、過剰使用されているインターフェースをレポートするために、しきい値を指定して使用率が 70 パーセントを超えるトラフィック合計を調べます。
[スケジュールを指定]ページが表示されます。
レポート期間を、レポートが実行される時に終了する期間に制限します。 [過去]ボックスに時間単位の数値を入力します。 リスト(日、週、月または年)から時間の単位を選択します。
期間レポートのスケジュールを設定できます。または、オンデマンドでレポートを実行できます。
カレンダ アイコンを選択して、レポート期間の開始および終了を指定する日付をクリックします。
リストから時間および時刻の値を選択します。 時間値は 24 時間形式で表されます。
「開始および終了」レポートはオンデマンドで実行されます。 開始および終了レポートに対してはスケジュールを設定できません。
[繰り返しのオプション]セクションのオプションは、レポート期間タイプとして「期間」を選択した場合にのみ使用できます。
[名前を入力]ページが表示されます。
デフォルト フォルダを使用するか、または別のフォルダを選択して新規レポートを格納します。
[レポート]リストに表示される新規レポートの名前を指定します。
(オプション)説明を追加してレポートを識別しやすくします。 たとえば、スケジュール済みレポートを識別するため、および期間レポートの特徴的機能を示すために説明を使用する場合があります。
分析レポートの管理に関する詳細については、「分析レポートの管理」を参照してください。
[サマリおよびサブミット]ページが表示されます。
レポート定義を保存し、[カスタム レポート]ページに戻ります。
実行するレポートをキューに格納し、[カスタム レポート]ページに戻ります。
レポートを再定義するためにウィザードの前のページに戻ります。
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