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自動生成レポートのスケジュールの指定
[スケジュール]オプションを使用して、カスタム レポートが指定された時間に再生成されるように設定します。
たとえば、毎月最終日曜日に実行される月単位のバックアップ中にネットワーク トラフィックを確認すると仮定します。 毎月最終日曜日にレポートが再生成されるようにスケジュールします。 毎月 15 日にオペレーティング システムの更新が行われると仮定します。 更新中にネットワーク トラフィックを確認するには、毎月 15 日にレポートが再生成されるようにスケジュールします。
注: [繰り返しのオプション]セクションのオプションは、レポート期間タイプとして「期間」を選択した場合にのみ使用できます。
次の手順に従ってください:
- [カスタム レポート]ページが開いていない場合は、NFA コンソール メニュー から[カスタム レポート]を選択します。
- レポートを編集可能モードにします。そのためには、レポートの名前をクリックします。 レポートが以前に実行されていた場合は、再度実行されます。 この場合、レポート ページ上部の[レポート設定]セクションで[編集]をクリックします。
[カスタム レポート ウィザード]ページへのリンクを含む[レポート定義サマリ]ページが表示されます。
- [レポート期間]をクリックして、カスタム レポート ウィザードの[スケジュールを指定]ページを開きます。
- [スケジュール]チェック ボックスをオンにし、リストから反復間隔を選択します。
- 日単位: レポートを実行する 1 曜日または複数の曜日を選択します。
- 週単位: レポートを実行する曜日を選択します。
- 月単位: 日付または週および曜日の組み合わせのいずれかを選択して、1 か月につき 1 日のレポート実行日を指定します。
- 四半期単位: レポートを実行する最初の四半期が終了する月を選択します。 指定された四半期から始まり、各四半期の最後の日にレポートが実行されます。
- 年単位: レポートを実行する最初の年が終了する月を選択します。 年の最後の日にレポートが実行されます。
すべてのスケジュール間隔タイプに対して、レポートを実行する時刻およびタイム ゾーンを選択します。
- (オプション)結果の電子メール宛先: 電子メールでレポートを受信する必要がある全員の電子メール アドレスを入力します。 「名前@ドメイン」形式を使用します。 複数のアドレスをカンマまたはセミコロンで区切ります。
- [変更の保存]をクリックします。
変更が保存され、[レポート定義サマリ]に戻ります。
- (オプション)以下のいずれかのボタンをクリックすることにより、レポート リストに戻ります。
- リストに戻る: 実行するレポートをキューに格納せずに、[カスタム レポート]ページに戻ります。
- レポートをキューに格納: 実行するレポートをキューに格納し、[カスタム レポート]ページに戻ります。
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