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フロー監視レポートの作成
フロー監視レポートを作成するには、以下の手順に従います。
次の手順に従ってください:
- [フロー監視]ページが表示されていない場合は、NFA コンソール メニュー から[フロー監視]を選択します。
- [レポートの新規作成]をクリックします。
[レポート設定]ページが開き、デフォルト レポート タイプ[通信セッション]のオプションが表示されます。
- (オプション)レポート タイプを変更します。
![[レポート タイプ]ダイアログ ボックスでレポート タイプを選択します。](o1907906.png)
- (オプション)以下のフィールドに値を入力することによって、レポートを識別し、そのレポートを保存するフォルダを設定します
- 名前: 表示されるレポート名
- 説明: レポートの説明を追加します。
- フォルダ: レポートの親フォルダを選択します。
- (オプション)レポート定義で使用されるフィルタを変更します。
- [RA: プロトコル フィルタ]を選択します。
- [NotEqual]を選択します。
- [プロトコル インデックス]をクリックします。
- [FTP プロトコル]を選択します。
以下のリストでは使用できるフィルタについて説明します。
注: 特定のフィルタは、一部のレポートに使用できない場合があります。
- RA: プロトコル: 実際のプロトコルに対するフィルタ。CA Network Flow Analysis 管理で定義されたアプリケーション マッピング ルールを含みます(フロー監視レポート フィルタ)
- RA: インスタンス: 実際のインターフェースに対するフィルタ。CA Network Flow Analysis 管理で定義された集約およびカスタムの仮想インターフェースを除きます(フロー監視レポート フィルタ)
- RA: サービスのタイプ: CA Network Flow Analysis 管理で定義された CA Network Flow Analysis のサービスのタイプに対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- 宛先アドレス: 1 つ以上の宛先ホストの IP アドレスに対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- 宛先自律システム: 宛先ネットワークの自律数に対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- 宛先 MAC アドレス: 送信先 MAC アドレスに対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- 宛先マスク: 宛先ネットワークの IP マスクに対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- 宛先ポート: 宛先ポート番号(0 ~ 65,535)に対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- 宛先 VLAN: VLAN の宛先アドレスに対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- フロー数: フロー数に対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- フロー期間: フロー期間に対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- ICMP: ICMP の情報に対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- MPLS トップ ラベル: MPLS のトップ ラベルに対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- MPLS トップ ラベル IP アドレス: MPLS トップ ラベルの IP アドレスに対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- MPLS トップ ラベル タイプ: MPLS のトップ ラベルのタイプに対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- 次のホップ: 次の宛先ホップの IP アドレスに対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- トラフィック合計に対するバイト数(イン)の割合: 合計トラフィックのバイトのパーセンテージに対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- トラフィック合計に対するパケット数(イン)の割合: 合計トラフィックのパケットのパーセンテージに対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- プロトコル: 実際の IP プロトコル番号(6=tcp、17=udp)に対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- プロトコルおよび宛先ポート: 実際の IP プロトコル番号(6=tcp、17=udp)および宛先ポート番号(0 ~ 65,535)に対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- プロトコルおよびソース ポートまたは宛先ポート: 実際の IP プロトコル番号(6=tcp、17=udp)およびソースまたは宛先のポート番号(0 ~ 65,535)に対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- プロトコルおよびソース ポート: 実際の IP プロトコル番号(6=tcp、17=udp)およびソース ホストの IP アドレスに対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- ルータ アドレス: ルータの IP アドレスに対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- ルータ アドレスおよびインターフェース(イン): ルータ アドレスおよびルータ インターフェース(イン)のインデックス番号に対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- ルータ アドレスおよびインターフェース(インまたはアウト): ルータ アドレスおよびルータ インターフェース(インまたはアウト)のインデックス番号に対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- ルータ アドレスおよびインターフェース(アウト): ルータ アドレスおよびルータ インターフェース(アウト)のインデックス番号に対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- ソース アドレス: 1 つ以上のソース ホストの IP アドレスに対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- ソース自律システム: ソース ネットワークの自律数に対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- ソース MAC アドレス: ソース MAC アドレスに対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- ソース マスク: ソース ネットワークの IP マスクに対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- ソース アドレスまたは宛先アドレス: ソース ホストまたは宛先ホストの IP アドレスに対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- ソース MAC アドレスまたは宛先 MAC アドレス: MAC アドレスのソースまたは宛先に対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- ソース マスクまたは宛先マスク: ソース ネットワークまたは宛先ネットワークの IP マスクに対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- ソース ポートまたは宛先ポート: ソース ポート番号または宛先ポートに対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- ソース VLAN または宛先 VLAN: VLAN のソースまたは宛先に対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- ソース ポート: ソース ポート番号に対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- ソース VLAN: ソース VLAN に対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- TCP フラグ: 伝送制御プロトコル(TCP)フラグに対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- サービスのタイプ: サービス タイプの IP 番号(0 ~ 255)に対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- バイトのボリューム(イン): バイト(イン)のボリュームに対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- パケットのボリューム(イン): パケット(イン)のボリュームに対するフィルタ(フロー監視レポート フィルタ)
- (オプション)レポート データを収集するためのタイムスパンを変更します。そのためには、[開始日]および[終了日]の値を選択します。
![[開始日]および[終了日]のオプションを使用してタイムスパンを設定します。](o1907910.png)
- レポートを実行または保存します。
- 保存: 後で使用できるようにレポートを保存します。ただし、すぐには実行されません。
レポートは保存され、[保存済み]アイコンが[レポート設定]ページに追加されます。
- 実行: レポートを保存して、キューに格納し、実行します。
[レポートがキューに格納されました]というメッセージが表示されます。 レポートの実行が完了すると、メッセージが閉じて、レポートが表示されます。
実行が完了する前に[フロー監視レポート]フォルダに戻るには、[レポートに戻る]をクリックします。
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